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静岡県弁護士会所属弁護士 藤澤智実
略歴・主な役職
1975(昭和50)年3月生まれ |
1997(平成9)年3月 東北大学法学部卒業 |
2003(平成15)年10月 司法研修所第56期終了 |
同年10月 静岡県弁護士会登録
同月より浜松市内の法律事務所に入所 |
2011(平成23)年6月 遠州法律事務所を開設 |
現在 日本弁護士連合会 貧困問題対策本部委員
静岡県弁護士会 雇用と暮らしに関する委員会 委員 |
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ご挨拶・事務所の理念
当事務所は、代表である私、藤澤が平成15年の弁護士登録から8年余りの経験を経て平成23年6月に開設した法律事務所です。
私はかねてから、「もっとも困っている方のお力になりたい」「社会正義を実現したい」という思いから各種の事件に取り組んできました。また、「一般の市民の方に頼られる弁護士になりたい」との思いで業務に取り組んできました。
これまで多重債務の問題や、生活保護の問題、高齢者虐待の問題等に積極的に取り組んできました。
どれも、その問題に悩んでいる方は、明日の生活もみえないとても深刻な状態にあります。少しでもそうした方々のお力になれるよう、多重債務の問題はもちろん、生活保護の問題についても行政に対する裁判や、不服申立の手続にも積極的に取り組んで参りました。
高齢者虐待につきましては浜松市高齢者虐待防止連絡会の委員として、どうすれば虐待を受けている方の問題を解決できるのか一緒に考えてきました。
また、空港の反対訴訟や、労働災害事件にも取り組んできましたが、これらの問題は社会的にとても大きな問題であるにも関わらず、個々の方の努力だけでは解決することが難しい問題だと思うからです。
そして「もっとも困っている方」「社会的な不正義にさらされている方」は、多くは中小の企業の方を含めた一般の市民の方だと思います。
私が今後、積極的に取り組んでいきたいと考えている「特に関心のある業務分野」は倒産事件、多重債務事件、消費者被害事件は、「もっとも困っている方」の問題を解決することが求められる事件であり、行政事件、社会保障事件等は、行政等の違法や不正を正し、「社会正義を実現する」ことが求められる事件だと思っています。
当事務所は「もっとも困っている方」のお力になること、「社会正義の実現」を目指して参ります。
「本当に困っている」とお感じの方は、まずご連絡ください。一緒に解決を考えていきましょう。
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